時々読んでください(ブックマーク)
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM

07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
シニアヨガ、リストラティブヨガ、メディカルヨガも紹介
Yoga Fit のパートナー, Luna2のブログです
http://medical-yoga.luna-works.com (公式サイト)
http://medical-yoga.jugem.jp(ワークショップ情報)
judith先生の「A Year of Living your yoga」の連載、
愛車S2000との毎日も 

ちょい不良でもちゃんと☆Yoga

<< タイの母の日に | main | 鎌倉でシニアヨガ:9/19 >>
トライアスロンどころかマルチアスロンでした:子連れ旅
DSC_0004.jpg

無事戻りました。ヨガの仕事という意味ではとてもいい勉強になり、産後初めて主人の伴わない海外出張だったという点で、大きな挑戦でしたが、結論として「もう最初で最後 (涙)」です。それぐらい濃く思い出深い一週間でした。

サンフランシスコには無事についたのですが、飛行機の乗り継ぎが間に合わず4時間空いたので、即断Bartに乗ってバークレーへ。

DSC_0006.jpg

昔働いていたシリコンバレーの玄関口、サンフランシスコは母にとって思い出の街ですぞ!というのを息子に見せたかったのでした。本当はレンタカーしたかったのですが、母と子二人なのでそれは断念、駅で記念撮影して満足。

DSC_0010.jpg

有り余るエネルギー、発散させるために空港の「キッズスペース」へ。

DSC_0011.jpg

モントレーはこんなところです。一言で言えば風光明媚。他の言葉が思いつきません。

DSC_0021.jpg

お昼は軽くすませようと、デリで買って坂道を降りるとそこは海。名前も「恋人岬」。よし、息子との初デートにはぴったりだ!

DSC_0022.jpg

DSC_0023.jpg

私はベジタリアンではないのですが、ついサンドイッチを頼んでしまいました。普通のベジタブルサンドとの差別化ポイントはアンティチョークのオイル漬けがはさんであったところです。このアイデア、いただきです。

DSC_0024.jpg

とっとさん(鳥)がたくさん集まってきました。私も子供の頃なぜか鳥とよく遊びました。血でしょうか。

DSC_0025.jpg

この写真は、今回の旅のNo1ショットです。ブータン旅行にも持っていったニコン3100は本当にいい買い物でした。

DSC_0026.jpg

こんな景色が世界にはあることを覚えていてほしい・・・と思いましたが、そしてそれは初めて昔アメリカに来てモントレーをみたときも思ったのですが、やはりあの震災の後は海をみるのが少し怖いのです。ちょっと複雑でした。

DSC_0031.jpg

息子よ、たそがれていてくれ。母は本を読む。これからしばらく英語漬けが始まるのじゃ。(本を読むといっても、蔵書のほとんどを電子化した今、携帯するのはiPadなのです。慣れませんが、唯一いいのは洋書をKindle ( iPadにもダウンロード無料)すると勉強を目的とした読書にはとても読みやすいのです。これは発見でした。)

DSC_0032.jpg

デートの定番 キャナリーローです。

DSC_0037.jpg

セラピーとしてのヨガを一生懸命学んでいた頃、アメリカと日本の往復を体力で乗り切るのに、役に立ったのは結局リストラティブヨガの学びでした。自分の修了レポートも「いかに時差ぼけなく授業にベストコンディションで臨むか」でした。

ホテルについたらまず、アイピローをして壁に足をあげて休む。(足にたまった疲れが一気に流れていきます)
枕を毛布で堅めに巻き(ボルスターを作り)ビバリタカラニをやることもあります。(そうすると、背中を反らし胸を開くことで、元気になるのです!)

IMG_0029.jpg

ちなみにペディキュアはいつものヨギートゥ。人差し指だけ色を変えるというアイデアです。こうすると、自分が立つときも人差し指を平行にするのにぱっと視覚でわかるのと、生徒さんにも説明しやすいのです。
航ちゃん、ごめんね。子供のポーズで休んでいます。

IMG_0027.jpg

カンファレンスは今回も熱かったです。健康王国アメリカでも、セラピーとしてのヨガの需要がどんどん増しているからです。

IMG_0023.jpg

そしてホテルに缶詰の日々が始まります。朝昼晩、ホテルの食事です。美味しいのですが、さすがに飽きます。飽きても食べれる精神力が私の仕事を支えてくれます。

IMG_0022.jpg

恵まれていたのは休み時間。ホテルは海辺のリゾートで行われていたので、やすみじかんはこうやって息子を走らせることができます。

DSC_0039.jpg

しかし、授業のまえには一生懸命背負って眠らせます。

IMG_0032.jpg

講義の皆さんに迷惑をかけるわけにはいかないからです。偶然にもインディアナポリスからのプレゼンターもいました。私の主人はインディアナの大学卒業だよ、という話をしました。私は Common Interest Circle 、つまり何に興味があるかという集まりでは「Social Action」社会的行動、をとりました。日本の震災についてのレポートもありましたが(取り上げていただいただけでも嬉しかったです)今アメリカでこの分野でホットなのは「体育の先生がヨガを勉強して、体育の授業でヨガをやったら、生徒も情緒安定、先生も大変な時期を乗り切れる!」というものです。とある組織だけですでに200人以上の先生が学び、1000のクラスでとりいれられ、体育にヨガがあったという思い出を持てる子供たちが2万人もいるのです。(ちなみに・・・私の子供の頃の体育の思い出は、授業にスキーがあった!ということです。)日本では幼稚園や保育園はまだ自由なのでヨガを取り入れているところがありますが、小学校などは規定が厳しくなかなか難しいようです。クラブ活動などでもいいのでヨガが浸透していけばと思います。(この件に関心のある体育の先生、部活動の先生、ご連絡をお待ちしております。「メディカルヨガ」でご検索-お問い合わせください)

IMG_0031.jpg

そのほか、高齢者施設でのヨガや、女性刑務所でのヨガによる更生などについてのはっぴょうがありました。シアトルだから、青空でやるのよ!というお話や、刑務所でのヨガのシークエンスで「誰でも間違いを犯す」という反省を促す一節に胸を打たれました。また、心理セラピストとヨガセラピストのコラボレーションの事例や、慢性的な痛みをもつ患者さんへのアプローチを学びました。

IMG_0025.jpg

ここが会議会場とビーチの境目の門です。

IMG_0015.jpg

昼休みのあともせっせと海岸に通いました。

IMG_0034.jpg

そして午後は勉強です。嬉しかったのは、Yoga Fit 時代の恩師に会えたこと。彼女は航一が砂浜でダウンドッグをするのをみて喜んでくれました。また、初めてあったいろんな人がいろいろ話しかけてくれ、交流をすることができました。
中でも、いつも食事のときに声をかけてくれた二人組の女性たちは、航一に「かわいいぬいぐるみを見つけたから」とかわいい白アザラシのお土産をくださり、大感激でした。航一は気に入っていつも鼻をかじっていたので、まるで犬のように鼻がぬれていました。彼女たちは、メディカルセンターでヨガを教えている第一線のヨガセラピストたちでした。ヨガの医療への導入はすごい進んでいる!ということを本当にたくさん聞けました。

売店で多発性硬化症候群のためのヨガの本をみかけたので、これもまたアマゾンのKindle(電子書籍)で購入しました。 米アマゾンでの評価は正直あまり高くありませんが、それはポーズが難しすぎるからとのことです。しかしそれはシニアヨガの知識との融合で応用していけばいいこと、内容はとても役に立ちそうでした。今回のカンファレンスでもよく言われていたことですが、What ではなく How を。それには応用力が問われるのだと思います。アメリカの会議に行くことで得られるものはもちろんありますが、一方で私は彼らの応用力や適応力を教えてもらいにいっているのだと思います。

IMG_0026.jpg

休み時間には猛毒が出回ります。甘い甘いブラウニー。

無事カンファレンスも終わり、せっかくなのでオタワの友人の家にもよってきました。以前半導体の仕事をしていたときのビジネスパートナーたちは日本での結婚式にもきてくれ、今でも家族のようにつきあってくれます。

DSC_0060.jpg

ウッドデッキ、いいなあ。裏庭の平米を聞いたら、我が家より広かったよ!
航一はうちではいつもキッチンにははいらせてもらえない。だからお料理をするローラに興味津々。ここぞとばかりみんなにかわいがってもらいました。料理はいつも勉強になります。アペタイザーとして「カボチャのラビオリ+ローストしたピーカンナッツ」続いて 「ホタテのパン粉焼き + コリアンダーとココナッツのペースト」メインは「牛肉 + ポルチーニのクリームソースとポテト」〆に「ビーツとゴートチーズのサラダ ルッコラ添え」ビーツはゆでるのではなく焼き芋の要領で、ホイルに包んでオーブンに入れるのです。 家で真似して作ってみようと思います。

DSC_0083.jpg

帰りはワシントン経由で13時間のフライト。気を使いました。到着してぐったり。それでも行きのスカイライナーでは、乳母車とスーツケース両方に足を取られててんてこ舞いで涙していた私も、成田に着いたとたんなんと片手で両方をあやつりながら、主人に電話していたのでした。人は切羽詰まると特殊な能力が身に付く?!のでしょうか。
子供を連れての旅はまるでトライアスロンでした。いや、マルチアスロンと呼びたいほどです。いろんな面で過酷な挑戦です。寛容であること、自分に厳しくあること(他の人に迷惑をかけない)体力(かなりの運動量)、筋力、肺活量、笑顔(しんどいときほど)、深呼吸(必ず役に立つ)、公平性。
とてもいい経験・勉強になりましたが、やっぱり大変だと身にしみました。これからは主人についてきてもらって家族で海を渡りたいです、というのが正直な感想です。

メディカルヨガにも登場されているエリック・スモール先生の「ヨガと多発性硬化症」は英語になりますが日本のアマゾンでも購入できます。エリック先生自身この病気と戦ってきましたが、今では同じ病気を抱える人のために精力的に活動されています。私は前回のカンファレンスでお会いしましたが、とても穏やかで前向きな先生でした。


何より嬉しかったのは、深夜帰宅した主人が「お帰り、頑張ったね」と会社の近くで花束を買ってきてくれたことでした。


| - | 09:53 | comments(0) | - |
コメント
コメントする