愉快に!
2014.12.31 Wednesday
【12/31】
今日はとにかく笑うとしましょう。横隔膜を緩めるだけでなく、自分や他の人とのつながりを感じながら笑いましょう。
(子どもたちのこと)
自宅でピラティスを始めて4日経ちました。きっかけは、助産師さんが「もう普通の生活に戻っていいですよ」とおっしゃってくださったこと。今回は大事を取りすぎて、あまり家から出ずに生活していたので、筋肉の衰えること。私たちの体は風船のように、最初にふくときはとても硬く感じる。一回空気を入れれば、そのあとふくらませるのは比較的簡単なのだが。というわけで、まだまだ硬い自分の体に驚いております。でも、継続は力なり。空気が入りやすくなった風船になるまで頑張ります。
助産師さんに「今シーズンはスキーは無理ですか」と訊ねたところ「もうやっていいわよ」と。今シーズンはあきらめていただけに喜びもひとしお。まず、去年までのスキーを息子のお下がりにあげましょう、と、嬉々として自分のNEWスキーを買いに出かけました。恐るべし物欲パワー。さらに、シールとノートを買って、ちゃんとやった日には息子にシールを貼ってもらうことにしました。一ヶ月の誕生日から、二ヶ月の誕生日まで、まずは続けてみます。その頃にはスキーを履いてもぐらぐらしない骨盤になっているでしょうか。ピラティスをやっていても息子が上に乗ってきます。以前の私なら「お願い、じゃましないで」と言っていたところですが、楽しく続けるためにも絡んでくる息子を利用してやり遂げることを試みています。
何より、一時間DVDを見る時間を作ってくれる主人に感謝です。一人目の産後は、自分の時間が全くないことを嘆いてばかりいました。あのときはお互いいっぱいいっぱいで仕方なかったのかもしれませんが、今回はちゃんとやりたいことを主人に伝え、一時間をもらっただけで、感謝の気持ちはいっぱい。「一時間しか」とは思わず「一時間も」と思います。主人も一時間娘と過ごすことで、子供と向き合う一時間がこんなに長いのか、と思ったようです。その24倍、お母さんたちはいつも子供と向き合っている。(寝てる時間もあるけど)でも主人も主人なりに、その一時間をうまく過ごそうとしているようです。男の人は子育てにかかわらない限り父親になれないと育児心理学でも言うようですが、いきなり24時間の育児を押し付けても破綻します。まずは一時間のトレードからはじめてみることは、おすすめです。お母さんの方もいきなり一時間もらっても戸惑ってしまうことが多いようです。わたしもそうでした。でも、一時間でリフレッシュできることを見つけてみると、感謝の気持ちが変わってきます。
なぜヨガの先生なのにピラティスなのか!
それは、ヨガは産後の体型戻しのためのエクササイズだとは思っていないからです。
3000年も前に生まれたヨガ、それは操体の一つに過ぎず、向いていることと向いていないことがあります。万能ではありません。
今の私に必要なのは、骨盤底筋群と体幹の回復。それを今に心をむけて、つまりヨガの気持ちでやろうと思います。
ありがたや、主人のくれる一時間 息子のくれるご褒美シール
大晦日は近くのホテルで、お相撲さんと一緒にお餅つきをしてもらいました。
今日はとにかく笑うとしましょう。横隔膜を緩めるだけでなく、自分や他の人とのつながりを感じながら笑いましょう。
(子どもたちのこと)
自宅でピラティスを始めて4日経ちました。きっかけは、助産師さんが「もう普通の生活に戻っていいですよ」とおっしゃってくださったこと。今回は大事を取りすぎて、あまり家から出ずに生活していたので、筋肉の衰えること。私たちの体は風船のように、最初にふくときはとても硬く感じる。一回空気を入れれば、そのあとふくらませるのは比較的簡単なのだが。というわけで、まだまだ硬い自分の体に驚いております。でも、継続は力なり。空気が入りやすくなった風船になるまで頑張ります。
助産師さんに「今シーズンはスキーは無理ですか」と訊ねたところ「もうやっていいわよ」と。今シーズンはあきらめていただけに喜びもひとしお。まず、去年までのスキーを息子のお下がりにあげましょう、と、嬉々として自分のNEWスキーを買いに出かけました。恐るべし物欲パワー。さらに、シールとノートを買って、ちゃんとやった日には息子にシールを貼ってもらうことにしました。一ヶ月の誕生日から、二ヶ月の誕生日まで、まずは続けてみます。その頃にはスキーを履いてもぐらぐらしない骨盤になっているでしょうか。ピラティスをやっていても息子が上に乗ってきます。以前の私なら「お願い、じゃましないで」と言っていたところですが、楽しく続けるためにも絡んでくる息子を利用してやり遂げることを試みています。
何より、一時間DVDを見る時間を作ってくれる主人に感謝です。一人目の産後は、自分の時間が全くないことを嘆いてばかりいました。あのときはお互いいっぱいいっぱいで仕方なかったのかもしれませんが、今回はちゃんとやりたいことを主人に伝え、一時間をもらっただけで、感謝の気持ちはいっぱい。「一時間しか」とは思わず「一時間も」と思います。主人も一時間娘と過ごすことで、子供と向き合う一時間がこんなに長いのか、と思ったようです。その24倍、お母さんたちはいつも子供と向き合っている。(寝てる時間もあるけど)でも主人も主人なりに、その一時間をうまく過ごそうとしているようです。男の人は子育てにかかわらない限り父親になれないと育児心理学でも言うようですが、いきなり24時間の育児を押し付けても破綻します。まずは一時間のトレードからはじめてみることは、おすすめです。お母さんの方もいきなり一時間もらっても戸惑ってしまうことが多いようです。わたしもそうでした。でも、一時間でリフレッシュできることを見つけてみると、感謝の気持ちが変わってきます。
なぜヨガの先生なのにピラティスなのか!
それは、ヨガは産後の体型戻しのためのエクササイズだとは思っていないからです。
3000年も前に生まれたヨガ、それは操体の一つに過ぎず、向いていることと向いていないことがあります。万能ではありません。
今の私に必要なのは、骨盤底筋群と体幹の回復。それを今に心をむけて、つまりヨガの気持ちでやろうと思います。
ありがたや、主人のくれる一時間 息子のくれるご褒美シール
大晦日は近くのホテルで、お相撲さんと一緒にお餅つきをしてもらいました。